便秘がちな人も冷え性の人も野菜を食べましょう

便秘がちな人も冷え性の人も野菜を食べましょう

野菜にも、いろいろ種類があって、それぞれ特徴があります。トマトは非常に優秀な野菜です。トマトに含まれているリコピンは、強い抗酸化力があるので美肌になりたい人におススメですし、その上、動脈硬化やガンの予防にも良い野菜です。便秘がちな人は、さつまいもを食べて欲しいです。

 

さつまいもは繊維が豊富です。さつまいもの繊維が毒素など、いらないものを腸の中で吸着してくれるので便通が良くなります。血圧が高い人には、カリウムが多く含まれている、里芋が良いです。カリウムは体内の不要な塩分を体の外に排出してくれます。貧血予防には小松菜です。

 

鉄分やカルシウムが多く含まれています。ほうれんそうもいいのですが、小松菜の方が鉄分やカルシウムが多いです。よく血液がドロドロな人は玉ネギを食べたらいいと言います。それは玉ネギに含まれている成分が血液をさらさらにするからです。野菜には淡色野菜と緑黄色野菜がありますが、これは野菜に含まれるカロチンの量で分けられます。

 

淡色野菜と言えば、玉ねぎ、緑黄色野菜は、カボチャ、ほうれんそうなどがあります。野菜を1日に350グラムは摂取が理想とされていますが、ほとんどの人が摂取量が足りていないと言われています。350gといえど実際目にすると結構な量ですが、これらを野菜ジュースにすると、そう大変ではありません。火を加えて栄養素が増える野菜、生で食べた方がいい野菜など野菜によって違いますので、そういった野菜の知識をもつのも損ではありません。

 

万病の元といわれ特に女性に多い冷え性ですが日頃の食生活、特に体を温める野菜を摂取することで体の内側から改善していく事が出来ます。体の一部部分が冷えているという事はその部分に十分に血液が行き渡っていない証拠です。これを解消するのに有用な野菜がネギや生姜、カボチャやにんにくが挙げられるでしょう。

 

ネギや生姜は風邪を引いた時に食べるといい事も知られています。ネギには血行をよくする働きのほかビタミンCも含まれているので、指先や足先といった末端が冷える体質の方にはすすんで摂取してもらいたい野菜です。生姜は辛味成分が発汗を促す作用もあり、体を温めてくれます。

 

同じような効果を持つ野菜は他にも唐辛子があり、カプサイシンの効果により体が全体的に温まるほか血液の循環を助けてもくれます。カボチャは食物繊維が豊富なほか各種ビタミンやカルシウム、鉄分など栄養価が高く体を内側から強くしてくれます。特にビタミンEは血行をよくし、冷え性の改善のほか肌荒れの予防にも効果があります。

 

にんにくはエネルギーの代謝を活発にし、冷え性のほか疲労のたまった体にもお勧めです。大きく分類すると人参や牛蒡などの根菜類や芋類といった野菜は体を温め、冷え性に効果が期待できるでしょう。また冬が旬の野菜ほど摂取すると体を温める特徴を持っています。

 

きゅうりやトマトといった夏野菜は水分も多くそのまま食べると体の内側から冷えの原因になります。そうでなくても一般的に生野菜は体を冷やしてしまうので、冬は野菜を摂取する際は火を通すことを心掛けましょう。温野菜のサラダやスープ、野菜炒めなどがいいです。

 

これに体を温めるコショウや唐辛子を調味料としてプラスします。また意外なところでは梅干を温めて食べると体温を上げてくれます。代謝を促進し、ダイエットにもいいです。冷えが辛いときに進んでとった方がいい野菜と調理法を知り、美味しく野菜を食べて辛い体質ともさよならしましょう。